1949-05-06 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第15号
○飯島政府委員 国立公園審議会につきましては、構成を一應政令の方に讓つておりますが、人員は大体四十人程度といたしまして、その顔ぶれにつきましては、現在の國立公園中央委員会の委員がそのままということではなしに、新しい構想、観点から人選されるものと考えられます。
○飯島政府委員 国立公園審議会につきましては、構成を一應政令の方に讓つておりますが、人員は大体四十人程度といたしまして、その顔ぶれにつきましては、現在の國立公園中央委員会の委員がそのままということではなしに、新しい構想、観点から人選されるものと考えられます。
これを廣く紹介いたして、観光地といたしたいことは、市民の久しい間の待望でありまして、機もようやく熟しまして、去る二月には國立公園中央委員の田村博士にもごらんになつていただいたのであります。
しかしながら今やわが國が残された風景資源を活用して平和的文化國家を再建せんとするにあたりまして、これらの國土の世界的に傑出した自然景観を保護いたしまして、現代のみでなく次代の國民にまでその福祉を享受せしめますとともに、諸般の設備を整備いたしまして、これが利用の促進をはかり、もつて國内経済のみならず観光経済の推進に供したいと考えておりますので、先般來國立公園中央委員会の議に付しまして、瀬戸内海國立会園
○石神説明員 すでに國立公園候補地として、地元北海道廳並びに関係各省の同意を得たので、國立公園中央委員会に付議するため、目下準備中のものである。 —————————————
そこでその修正ができる前に、そういう事業に対する議院側の意向を承つた上で決定する方が適当であろうという意味で、金光政務次官が本委員会に御出席の上御説明がありました國立公園中央委員を、衆議院から六名、参議院から四名お願いしたいということ。
議 長 田中 萬逸君 議 員 大瀧亀代司君 議 員 鈴木 仙八君 議 員 本藤 恒松君 事 務 総 長 大池 眞君 庶 務 部 長 山崎 高君 最高裁判所事務 官 岸 成一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國立公園中央委員及
厚生政務次官 金光 義邦君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 議 員 鈴木 善幸君 議 員 高瀬 傳君 議 員 多賀 安郎君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 次回の自由討議に関する件 國政調査承認要求に関する件 國立公園中央委員会
案の趣旨は、國立公園中央委員会の委員に関する件並びに中央兒童福祉委員会の委員に関する件、これは國会法に基いて、國会の議員が委員になる場合においては、國会で承認を求めなければならぬのであつて、厚生省の申出は、衆議院から國立公園の委員になる人を八名選んでもらいたい、その人選については衆議院みずから選んで内申をしてもらつて、それを政府提出案として可決承認を求めたい。兒童福祉委員会も同樣に承つております。
國立公園中央委員会の方は、現在二十八名委員がありますが、定員として四十名でございます。あと十二名國会から補充を願いたいのですが、衆議院が八名、参議院が四名という心組であります。
なおその地域の取り方につきましては、風致上あるいは保存を要する自然景観の點においては若干疑問の點もありますので、これらの區域の決定につきましては、近く開催されます國立公園中央委員會の議を經まして、高尾を含ませるか、あるいは氷川を含ませるかということは、その委員の各位の御意見を徴した上、厚生大臣において、御決定願いたいと考えておる次第であります。
これは将来の立法政策の問題ではないかと考えておりますが、ただ現状におきましては、國立公園法は厚生大臣が國立公園中央委員會の意見を聽いて指定をすることになつておりますのでそういうふうに立法府である議會から厚生大臣がやれというふうに御委任になつておるものというふうに一應考えておるわけであります。
○飯島説明員 中央國立公園委員會は、一應各方面の權威者、達識をもつて構成されておるわけでございますが、議會關係の意向を反映するために、われわれといたしましては議會關係の方も、初めの構想といたしましては委員にお願いすることになつておつたのでございますが、國會法の制定によりまして、立法府としての職責と行政府としての使命が截然區別されなければならないという觀點からかとも存じますが、一應國立公園中央委員會の
この問題につきましては中央に國立公園中央委員會というものがございます。これは官制でできておりまして、關係各省のおえらい方々を委員に御委囑いたしますと同時に、民間の學識經驗者を各方面より網羅いたしまして、文化的方面、經濟的方面、また學術的方面につきまして、各界のご意見を總合調整いたしまして、國立公園の保護利用に遺憾なきを期しておる次第でございます。